こんばんは!
今回はハイローオーストラリアで取引をすることが不安だという質問等がネット上でも多く見るので、そう言われている原因、偽サイトや偽アプリに関して解説していきます。
まず結論から言いますと、ハイローオーストラリアは詐欺ではありません。
詐欺や、不安だと言われている原因を以下にまとめました。
- 偽サイト・偽アプリがあるため
- 海外業者のため
- 約定拒否が起こるため
- ハイローオーストラリア関連の詐欺があるため
このような理由から詐欺や不安だと言われていることが多いのですが、今回はハイローオーストラリアの偽サイトや偽アプリに関して解説していきます。
簡単に上記の解説を簡単にしておきます。
基本的に海外に拠点のあるバイナリーオプション業者や、FX業者は金融庁から全て警告が出ています。
そのためそういった情報を見た方が詐欺だと言っている、もしくは損失が大きい方が負けた理由づけとしてネット上に掲載している場合があります。
取引をしたいタイミングで出来ない場合もあるので、詐欺だと言われている原因の1つとしてあげられています。
ハイローオーストラリアの名前を使い、詐欺にあわれた方もいますのでそういった情報と合わせてハイローオーストラリアが詐欺だと言われている場合があります。
偽の公式サイトに関しては下の記事に公式サイトとの見分け方を解説していますので是非参考にして下さい。
ハイローオーストラリア偽公式アプリ
今回の本題の、偽の公式アプリに関して解説していきます。
まず最初に、Apple製品に関してはハイローオーストラリアアプリは非対応となっています。
ただし、iPhone等の端末等でも公式サイトから取引を行うことは可能です。
Androidスマートフォンではアプリをダウンロードする際、Google playを利用すると思うのですが、Google playにはハイローオーストラリアの公式アプリは存在しません。
ハイローオーストラリアの公式アプリは、ハイローオーストラリアの公式サイトからのみダウンロードできます。
Androidスマートフォンでアプリを検索する際に、Google playを開くと思うのですが実はそこで一番目立つアプリも偽アプリです。
アプリのアイコンを見ると公式と勘違いしてしまいそうでありますが、公式アプリではないのでご注意ください。
実際にダウンロードしたことがある方であれば知っているかもしれませんが、このアプリはアプリではなく、インストールし、起動をすると公式サイトのログインフォームに誘導されるだけです。
ただ公式サイトに飛ぶだけなので、アプリとしての機能は何もありませんので、取る必要はないでしょう。
公式アプリを使いたい方は、ハイローオーストラリアの公式サイトからダウンロードしてみてください。
ハイローオーストラリアアプリのダウンロード方法等は以下の記事にまとめてありますので参考にしてください。
デモトレード偽アプリ
ハイローオーストラリアっぽいチャートを使ってデモトレードができるアプリです。
実際の取引するよりも勝率が高くなるような作りになっているみたいです。
実際の取引を体験できるアプリではありませんので、こちらも取る必要はないかと思います。
こういった類の偽アプリは、単純に登録情報を抜き取っていたりする可能性もありますのでご注意ください。
デモトレードに関しては、実際に口座開設をする前でも公式サイトで試すことができます。
実際の取引と全く同じような取引を体験できますのでかなりオススメです。
デモ取引に関しては以下の記事にまとめていますので気になった方は参考にしてみてください。
なぜ偽の公式サイト等があるのか
そもそも、なぜこのような偽の公式サイト等が あるのかというと、大抵【公式】とつけて作ってあるページの大半はブログで閲覧数を伸ばしたいためであったり、アフィリエイト目的で作られていることがほとんどです。
公式と謳っているサイトから実際の公式サイトへと誘導することがほとんどで、現段階では偽サイトに登録してしまい、お金が盗られるといった噂は聞いたことがありませんので、取り返しがつかないようなことにはならないとは思いますが、気をつけるようにしてください。
SNSにも偽公式アカウントがある
サイトだけでなく、、Twitter等のSNSにも偽の公式アカウントがあります。

見てみるとフォロワー数などもかなり少ないので騙されることはないかと思いますが、気をつけるようにしましょう。
そもそも、ハイローオーストラリアの公式Twitterは存在しません。
このように、投資や金融系の商材等は詐欺に繋がるような偽物がよく発生するので、登録する前に調べてから始めましょう。
まとめ
- 公式アプリはハイローオーストラリアの公式サイトからのみダウンロード可能
- iPhoneにアプリは対応していない
- 偽サイト・偽アプリ・偽公式SNSがある
今回の記事は以上になります。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
最近のコメント