ハイローオーストラリア・アプリの攻略法!スマホユーザーでも可

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こんばんは!

本日は
ハイローオーストラリア・アプリの攻略法を解説していきます!

ハイローオーストラリアは根本的に勝率が50%となっていますので、少しでも勝率を上げることが利益を出すコツとなってきます。

今回紹介する攻略法はRSIを利用した攻略法となっています。

はっきり言いますと、投資を始めたばかりの方等が何のツール等も使わずに攻略出来る可能性は限りなく低いです。

ハイローオーストラリアは仕組み自体は簡単で取引もわかりやすく、始めやすい投資とはなっていますが、安定的に利益を出そうとおもうと簡単ではありません。

少しでも皆様の投資にご協力できたらと思いますので、ぜひ最後まで読んでいってください!

まだ口座を開設しておらず、ハイローオーストラリアの口座を開設したい方は以下の記事から口座の開設をしてみてください!

【2021】ハイローオーストラリアの口座開設方法を徹底解説!

RSIとは?ハイローオーストラリア・アプリでも使える?

まず、RSIってなに?
と思われている方もいるかと思いますので、解説していきます。

バイナリーオプションだけではなく、株やFXといった投資をする際は、テクニカル分析を使うことがあります。

“テクニカル分析とは”

テクニカル分析とはずばり、過去の値動きをチャートで表して、そこからトレンドやパターンなどを把握し、今後の株価、為替動向を予想するものです。チャートは取引(投資行動)の結果としてできたものであり、過去にも似たようなパターンがあれば、将来も同じようなパターンになる可能性が高いと予測します。
テクニカル分析にはさまざまなメリットがありますが、当然デメリットもあります。

こちらのマネックス証券様のページから引用しています。

バイナリーオプションに限った話では無く、株式やFXでもそうなのですが、取引をする際には「テクニカル分析」を行う事があるのですが、そのテクニカル分析を利用する時に、利用するインジケーターの1つが「RSI」です。

ここでまだ1つ聞き慣れない単語があったかと思うのですが、「インジケーター」とは何か、について簡単に説明しますと、

インジケーターとは
FX等における「インジケーター」とは、チャート上やチャート下部に表示するサポートツールです。 インジケーターの活用は、そのチャートが示す意味を分かりやすくする効果があります。 多くの指標を組み合わせて分析することで、チャートをより正確に把握することができます。

テクニカル分析・インジケーターの意味がわかったところで、いよいよ今回の本題である「RSI」とは何かについて解説していきます。

“RSIとは”
RSIとは、テクニカルチャートのひとつで、「Relative Strength Index」の頭文字をとった略語です。日本語に訳すと「相対力指数」になります。要するに、買われすぎか、売られすぎかを判断するための指標として利用されています。
RSIは、過去一定期間の上げ幅(前日比)の合計を、同じ期間の上げ幅の合計と下げ幅の合計を足した数字で割って、100を掛けたものです。いくら値上がり、値下がりしたかはRSIでは判断できません。数値は0~100で表され、一般的に70~80%以上で買われすぎ、20~30%以下で売られすぎと判断されます。

こちらのSMBC日興証券さんのページから引用しています。
RSIとは

つまりRSIを見る事で今の相場があがりやすいか、下がりやすいか、の指標がある程度予測をつけられるという事です。

RSIのみを使って取引をするという事はあまり多くないかもしれませんが、かなり使えるインジケーターとなっていますので、覚えておいて損はないかと思います。

RSIの基本的な使い方

RSIは基本的に

  • 70%~80%で買われすぎ
  • 20%~30%で売られすぎ

と言われています。

つまり
買われ過ぎている時に相場が下がる可能性が高く
売られ過ぎている時は相場が上がる可能性が高く
なります。

RSIはトレンドが転換するタイミングを見つけることに優れていると言えます。

ただし、あくまでも基本的な考えか考え方ではありますので必ずしもそうなるとは思わないようにご注意ください。

RSIの設定方法

MT4やMT5を利用していれば最初から入っているインジケーターなので、別でインジケーターをダウンロードする必要はありません。

設定が必要となってくるのは「パラメーター」設定です。

今の状況と過去○日間の上げ幅がどうかをグラフで出すことができます。

基本的には「14」で設定されることが多いです。

これは製作者の推奨設定となっていますが、取引のよっては多少変更した方がいい場合もあります。

期間を短くし過ぎても動きのない指標が出やすく、長くし過ぎても指標が動かなくなってしまいます。

オススメは先程の14あたりから〜20あたりまでになっています。

まとめ

  • RSIとは
  • 買われすぎか、売られすぎかを判断するテクニカルチャートの1つ。

  • RSIの使い方
  • 基本的に70%~80%で買われすぎ、20%~30%で売られすぎなので、買われすぎている時はLow、売られすぎている時はHighを狙いやすい。

  • RSIの設定
  • パラメーター設定は14~20あたりがオススメ。

今回の記事は以上となります。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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