こんにちは!
前回も記事にしました
ハイローオーストラリアの転売 にいて、今回も引き続き解説して行きます!
前回は転売で稼げるのかどうかというところまででしたので、今回は 転売で勝つためのコツ 等を調べたりしまとめましたので、ぜひ最後まで見て行ってください。
転売の方法や転売のことに関しては以下の記事を参照してください。

結論から言いますと、必勝法などではありませんが
ハイローオーストラリアの転売のコツはあります。
私も実際に転売を試したり、他のトレーダーさんの記事等を参考にしていますが、転売で利益が増えたというトレーダーの方ももちろんたくさんいました。
転売で利益が増えたトレーダーの方は転売をすごく勧めていますので、僕も読んで参考になりそうなところや、私が実践して皆さんにも有益な転売のコツをこれから解説して行きます。
Contents
ハイローオーストラリアの転売のデメリット
コツを〜と話していていきなりデメリットかと思われたかもしれませんが、もちろんデメリットになる側面もありますので、まずはそこを念頭に置いて記事を読んでいっていただきたいので、ますデメリットから説明して行きます。
- 大きな利益が取りづらくなる
- 判定時刻を待てなくなる、転売の癖がつく
ハイローオーストラリアの転売では、最初に決めた判定時刻よりも先に取引を確定させることができます。
しかしながら、判定時刻よりも前に取引を確定できる代わりに、ペイアウト率は下がります。
なので微妙なレートで残り時間まで選択したHigh,Lowにならなそうな時は転売があるからと、早めに取引を終わらせることもできます。
損切りであれば利益を増やすことができますが、利益の大きさに関すると、転売は通常の取引よりも確実にペイアウト率は下がりますので取れる利益は小さくなってしまいます。
このようにして、転売はかなり使い勝手は良く、便利な機能なのですが取引・投資のタイミングが、残り分数、レート、ペイアウト率など考えるべき選択肢が増えますのでうまく使わなければ 逆に利益を減らしてしまう ことにも繋がります。
そういった側面があるということを十分に理解して転売を活用しましょう!
初心者の方にオススメ
ハイローオーストラリアの取引はもちろんご自身の資金を使い取引をする方がほとんどかと思いますので、取引に失敗し続け、資産がみるみる減っていく様子を初心者の方が体験すると、それ以降怖くて取引ができなくなったり、投資自体をやめてしまう方も少なくないと思います。
なので初心者の方にまずは意識していただきたいのは、利益の大きさではなく、資産を減らさない・勝ちの回数を増やすことを意識していただけたらと思います。
まずは大きく勝つより小さく何回も勝つことを意識してください。
その時に転売が有効です。
まずは慎重に取引をしてみたい方は、転売の回数を増やしてみてください。
ハイローオーストラリア転売のコツ
ここまでで転売の有効性については説明してきました。
これから、ハイローオーストラリアの転売の「コツ」について解説していきます。
コツとしては以下の2つです。
- 利益、損失を確定する基準を設定しておく
- 転売を前提に取引する場合は1時間の取引を選択する
それでは解説に移ります。
利益、損失を確定する基準を設定しておく
ハイローオーストラリアの転売は、先ほども説明しましたが通常の取引よりもペイアウト率が低くなります。
なので、通常の取引とは別物として考えるようにしてください。
例えばペイアウト2倍の取引で2回勝ち、1回負けても、トータルでプラスになりますが、転売でペイアウト率1.5倍で2回勝ち、1回負けてしまうと、トータルではプラマイ0になります。
勝率は同じでも利益は大きく変わってきますので、転売用の取引を行うようにしてください。
一例としては
- ・ペイアウト率が130%以上で利益確定
- ・ペイアウト率が70%以下で損失確定
このようにして、転売時に取引を確定する判断基準を持つようにしてください。
あまりにも確定させる幅を縮めすぎると取引の回数ばかり増えて、利益が出にくくなるので勝率やペイアウト率を計算し基準を作るようにしてください。
転売を前提に取引する場合は1時間の取引を選択する
あくまでも僕の経験や考えによるものではありますが、一般的にも1時間の取引が転売には向いていると言われています。
理由としては、1日の取引だと、判定時刻まで時間が長くなるタイミングが多いのでペイアウト率が低く、逆に15分等の取引になると判定までの時間が短く、相場の変動が少ないことが多いのでペイアウト率が低くなるからです。
1時間の取引だと、転売しても高いペイアウト率がある程度取れるタイミングが多いです。
まとめ
- ハイローオーストラリアの転売にはデメリットもある
- 初心者の方にオススメ
- 転売のコツは、基準を作る、1時間で取引を行う
今回の記事は以上になります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。