ハイローオーストラリアの転売・スマホ版のデモトレードで解説！

こんにちは！

今回は、以前記事にしたハイローオーストラリアの転売について、スマホ版のデモ取引で解説して行きます。

取引の手順

エントリーするまでの手順

それでは写真もつけて解説して行きます。

取引画面を開くと上のような画面が見れます。

まずは上の赤枠で囲んでいる、「Tuebo」、「Highlow」、「Turboスプレッド」、「Highlowスプレッド」の中から取引したい取引を選択します。

次に、取引を行う通貨の種類、もしくは仮想通貨の種類等を選択します。

取引で使える通貨や、商品は種類も多く取り扱っているところがハイローオーストラリアの強みでもあります。
自分が得意な通貨を決めておくことも勝率を上げるポイントとなってきますので、ぜひ得意な取引通貨等も探してみてください。

次に、取引する時間を選びます。
取引時間は選んだ通貨や取引タイプによって変わります。

今回はUSD/JPYの15分の取引をしてみたいと思います。

「Highlow」、「Highlowスプレッド」に関しては判定時刻が決まっていますので、判定時刻と残りの時間等も加味して取引を選んでください。

次に、取引タイプ・取引時間を選択すると次のような画面に移ります。

画面の見方として

①現在のレートを表しています。
この画面での場合。1ドルが110.536円ということになります。

②取引の残り時間を示しています。
今回の取引は15分での取引ですが、Highlowの取引は判定時刻が決まっていますので今回の取引の場合、この段階で残り時間が8分54秒となっています。

③取引する金額をここで決めます。
今回の取引はHighlowの15分取引ですので、レートが1.85倍、￥１０００でHighかLowを予想した方の選択した取引で終われば、リターンが¥1850になります。

④ここが最後の選択になります。
この取引ですと、8分54秒後に、レートが110.536よりも高くなっているか、低くなっているかを予想してください。

今回の取引内容は以下です。

エントリー後

今回はHighlowの取引で15分での取引の内容です。

エントリーしたタイミングでの購入レートは110.536で購入しています。

スマホでの画面は非常に見やすくなっていて、取引も簡単に行えますのでオススメです。

少し時間が進んだ時点での画面がこちらになります。

この状態が、
残り時間3分57秒、レートが110.550になっています。

画面下部に「転売」というボタンが出てきます。
この時転売すると、ペイアウトが¥1,428となります。

¥1,000で取引をしているのでこの時に転売しペイアウトしていれば、利益が¥428となっています。

ですがこのすぐ後には以下のような状況になりました。

この時は残り時間3分53秒なので、上の画面のわずか4秒後には、レートが110.556で転売時ペイアウトは¥1,607となり、ペイアウトの金額にすると、¥179も上がっています。

このように、取引の途中でも早めに利益の確定はできますので、確実に利益を取って行きたい方はぜひ試してみてください。

ハイローオーストラリアでは転売時のペイアウト金額がリアルタイムで見れますのでとても便利です。

もちろんハイローオーストラリアのスマホ版でもこの転売時の金額はリアルタイムで見れます。

転売だけで稼げるのか

これまでは、ハイローオーストラリアの転売の手順について、ハイローオーストラリアもスマホ版で解説してきましたが、これからは転売で稼げるのか？について解説して行きます。

結論から言いますと、稼げる人・稼げない人に分かれます。

先に伝えておきますと、以下のような人は転売でも稼ぐことができる人の特徴です。

転売の上手な活用方法としては、損切りができるかです。

損切りとは、 損失が発生している状況・取引の途中でも取引を確定させ、損失を確定させること を言います。

ハイローオーストラリアの取引は取引に失敗すると、投資した金額は全て失うことになりますが、 転売をうまく活用すれば損失を減らす ことができます。
損失を減らすことは利益の拡大に直結しますので、損切りはタイミングをみておこなってください。

また、上記の取引でも解説しましたが、少しのレートの上下で金額はかなり変わってきます。

ハイローオーストラリアの取引はペイアウト率が大きい取引では2倍を超えるものもありますので、上での画像のように、利益は取れていますが、最初の時点で転売していれば利益は¥428、最後まで取引を終え、満額のペイアウトを受ければ利益は¥850でした。

約2倍にもなる利益の差が出ますので、一概に 転売を多用するのも正解とは言えません。

それぞれの性格や、取引のスタイルが分かれていますので、正解はありませんが、転売という方法があることを、知識として持っていて、使うべきタイミングが来た時に使ってみてください。

私自身は、上記にもありますが、損切りに多く使っています。

まとめ

今回はここまでになります。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

ぜひ次の記事も楽しみにしてください。