このサイトでは、数あるバイナリーオプション業者の中で最も人気のあるハイローオーストラリアをスマホで攻略する方法を紹介していきます。
買い物や仕事、コミュニケーションなど今はなんでもアプリを使ってやる時代。もちろん投資もそうで、特にバイナリーオプションはタイムリーな取引が稼いでいく上で重要な点になってきます。
スマホアプリで攻略できれば、外出している時や仕事の休憩時間など、いつどこにいても利益を出すことが可能になります。
それでは、実際に攻略方法を解説していきます。
Contents
ハイローオーストラリア をスマホで攻略する順番
はじめに、ハイローオーストラリアをスマホを使用して攻略する順番から解説していきます。
簡単に流れを説明すると、分析ツールをインストールして、それを利用して攻略するという方法です。
では早速解説に移ります。
- ①口座を開設する
- ②スマホ版の使い方を知る。
- ③分析ツールをインストール
- ④分析ツールを使って取引
始める前に口座開設をしよう
ハイローオーストラリアをスマホで攻略するために一番はじめにやる事は口座開設です。
口座開設に必要な項目として、①基本情報の入力、②詳細情報の入力③本人確認書類の提出という3つの項目があります。
- 運転免許証
- パスポート
- マイナンバーカード
顔写真付きの本人確認書類を提出すればおよそ数分で認証が完了します。
書類に不備等がなければ、5分ほどで登録が完了するので、まだお済みで無い方はすぐにでもできますのでぜひ作りましょう。
口座開設の詳しい方法は以下の記事にも解説していますのでぜひ参考にしてください。
スマホ・アプリ版の使い方
ハイローオーストラリアで口座開設が済んだら、次はスマホ・アプリ版の使い方を覚えましょう。
取引に関してはアプリ、ウェブ版などほとんど違いはありませんが、どこにどこのボタンがあるかなどアプリの使い方はパソコンと少し違います。
そのため、初めてする際はクイックデモ練習してみてください。
クイックデモで慣れる
クイックデモとは、言葉の通りですが、ハイローオーストラリアを実際の資金を使わずに練習できるサービスのことです。
もちろん無料で使えて、なんと口座開設していない方でも利用できるので早速デモを使ってみましょう。
デモトレードからバイナリーオプションををスタートするメリットは多くあります。
操作方法などががわかるだけでなく、実際の取引と全く同じように取引ができますので、攻略法を試したり、攻略法の勝率を出すことも可能です。
デモトレードに関しては下の記事にまとめていますので参考にしてみてください。
アプリをダウンロード
ちなみに、ハイローオーストラリアはAndroid端末のみアプリがダウンロードできましたが、現在は新規ダウンロードはできません
ブラウザで取引するのとほぼ変わりはありませんが、すぐに起動できるといったアプリならではの魅力も勿論あります。
iPhoneの場合は、ブラウザでアプリ同様の機能が使えるので問題は無いです。
MT4アプリをインストール
ここからは、本題の攻略で使う分析ツールのインストール方法をご紹介して行きます。
今回攻略に使うツールはMT4です。
MT4とは、MetaTradar4(メタトレーダー4)が正式名称であり、ロシアのMetaQuotes Software(メタクオーツ・ソフトウェア)社が開発・提供しているFXなどで主に使われている取引ツールです。
MT4はアプリもありますので、iPhoneやiPad、Android端末でもアプリとしてダウンロードできます。
MT4の使い方やダウンロード方法に関しては少し難しく、説明が長くなりますので、以下の記事を参考にしてください。
スマホでハイローオーストラリアを攻略
それでは、ここからはいよいよ今回の本題である、攻略法に関して解説していきます。
今回解説する攻略法は、移動平均線とRSIを使った方法です。
移動平均線とは、ある一定期間の価格から平均値を計算し、折れ線グラフで表したものです。その日を含めた過去何日間(または何週間)かの価格を毎日計算するため、平均値が移動していくことから、移動平均と呼ばれます。
代表的なテクニカルチャートのひとつで、価格の傾向や流れなど、相場の方向性を見る手掛かりとなります。現状の株価や為替などの価格を表すローソク足と組み合わせて、売買のタイミングを計るときに使われます。ただし、過去何日間(または何週間)の平均を取っているので、実際の価格の動きよりも遅くなります。
また移動平均線は、MACDやボリンジャーバンドなど、他のテクニカルチャートにも応用して利用されています。
RSIとは、テクニカルチャートのひとつで、「Relative Strength Index」の頭文字をとった略語です。日本語に訳すと「相対力指数」になります。要するに、買われすぎか、売られすぎかを判断するための指標として利用されています。
RSIは、過去一定期間の上げ幅(前日比)の合計を、同じ期間の上げ幅の合計と下げ幅の合計を足した数字で割って、100を掛けたものです。いくら値上がり、値下がりしたかはRSIでは判断できません。数値は0~100で表され、一般的に70~80%以上で買われすぎ、20~30%以下で売られすぎと判断されます。
この2つの指標をMT4に設定します。
移動平均線を使った攻略法
MT4のチャートの画面に行くと上部に「f」というボタンがあるのでそこをタップしてください。

「メインウィンドウ」という項目があるのでそこをタップすると、英語でいろいろと出てくるのですが、「Moving average」という項目があるのでそちらをタップ。
移動平均線=Moving averageです。

期間という欄を25、スタイルを青色に設定してください。

もう一度同じように移動平均線を追加するのですが、そちらは期間を5、スタイルを赤にしてください。

これで期間が5日と25日の移動平均線が2つチャートの表示させることができます。
そして今回の攻略法は「 ゴールデンクロス 」を狙って取引する方法となります。
長期の移動平均線を、短期の移動平均線が下から上に突き抜けたとき(交差したとき)を、ゴールデンクロスと呼びます。
これから相場が上昇傾向になるかもしれないという買いサインのひとつとして、相場の方向性の手掛かりになるものと考えられています。ただし、確実に上昇するとはいい切れないため、株価や為替などの価格と組み合わせて判断することが大切です。
ゴールデンクロスは、移動平均線だけでなく、MACDやストキャスティクスなどのチャート分析にも用いられています。
逆に上から下に突き抜けた時は「デッドクロス」といいます。
この「ゴールデンクロス」が発生した時にエントリーすると、勝率が高い、という方法です。
RSIを使った攻略法
次に、「RSI」を使った攻略法です。
RSIも移動平均線と同様に、チャートの「f」と表示されているボタンから入り
「Relative Strength Index」を選んでください。
RSIは画面右側の軸に70、30の数字がありますが、この数字が買われすぎや売られすぎという評価を数値化したものです。
一般的に70になると買われすぎ、30になると売られすぎと言われています。
そこから価格は反発することが多いです。
なのでRSIの数値が
70までいく時には買われすぎ→レートが下がる可能性が高い
30までいく時には売られすぎ→レートが上がる可能性が高い
と判断し、攻略する方法です。
まとめ
今回の記事は以上になります。
簡単にまとめると
- 移動平均線を使い、ゴールデンクロスを狙った取引
- RSIを使い、買われすぎ、売られすぎのタイミングを狙う
という攻略法になります。
必ず勝てるというわけではありませんが、少なからず勝率は上がるかと思います。
また、こういった攻略法というものは他にもありますので、また記事にしていこうかと思いますのでぜひチェックしてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
まずはデモで試してみたいという方は下の画像からもサイトに飛べますのでぜひ。
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